ブログ中村家具のブログ

すももがたくさんなりました

すもも「李」

バラ科サクラ属の落葉小高木。

中国原産で、古くわが国に渡来し、果樹として栽培

葉は小さく、広披針形または倒卵形。

花は白色で、春、1~3個ずつかたまって開く。

果実はモモ様で小さく、酸味を帯びる。

生食、またはジャムなどにする。

種子の仁は苦扁桃と同様に薬用。

広辞苑より

すもももももももものうちということばがあります

人にあげても酸っぱくてあまり喜ばれませんので もっぱら身内で食しています。

でも後1日で駄目になるという超完熟のスモモは、ほのかに甘いモモの香りがして、ちょっと酸っぱくて、服に垂れてくるほどジューシー。

日ごろお世話になっている隣のイチゴ農家のオジサンが今年ももう2、3日で終わるけん取りに来んね

すぐ行きます。

高くてなかなか食べられないので喜んで甘い大きなイチゴをカゴ一杯に詰めてきました。

むかし子供だった頃、60年以上前の話ですが、苺は酸っぱいものでした。

砂糖をかけたり、牛乳と砂糖を入れスプーンでつぶして食べていました。

オシャレな家庭では練乳をかけたりもしていました

うちじゃないです。

苺をつぶす為のぶつぶつが付いたスプーンもありました。

イタリアでは今でも苺は酸っぱかったような気がしますがどうでしょうか。

酸っぱい苺と甘いジェラート これはおいしい